「立命館大学「RitsCLO(リツクロ)」のみなさんがF.CDMの工場見学にいらっしゃいました
木村理事長他、F.CDMの皆さんと受け入れしました。
工場見学、選別体験、F.CDMのリメイクのスタッフとの意見交換会と短い時間で盛りだくさんのプログラムでしたが、みなさんととても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
関係する企業、団体とは、リニアな、回収しておしまいではなく、このような立体的な取り組みを行っていきたいですね。
2024年8月22日の18時から、阪急うめだ本店のTRATTORIA AL POMPIEREにて開催されました。
当日は、木村理事長の挨拶から始まり、4つの委員会が活動報告を行った後、当日参加された19名の会員などゲストの皆さんのご紹介を差し上げました。
その後、懇親会において皆さんと楽しく会食をしながら交流を深めることが出来ました。
この交流会をきっかけに新たなビジネスが生まれていくといいですね。
2024年7月1日に和光市と連携及び協力に関する協定を締結いたしました。
今後、和光市のごみの減量を目指して、一緒に繊維to繊維を進めていきます。
ついては、同日より、市役所庁舎のエントランスに古着の回収ボックスを設置しました。
大勢の市民、職員の方に、ご利用いただければ、と思います。
関連記事(繊維ニュース)
https://www.sen-i-news.co.jp/seninews/view/?article=403221
日時)2024年6月9日(日)
場所)テクノプラザかつしか
主催)葛飾区
当一般社団法人(TC-Net)は連携協定を締結している葛飾区の環境イベントに出展しました。
当日は古着由来のプロダクトを展示し、区民の皆さんに
「自分たちが出した古着が、どのようなものに変わるのか?」
を実際に見て、触れていただける場を提供しました。また、当日は84名の方に古着の処分に関するアンケートに回答いただきました。
今後の葛飾区との古着回収量UPの施策に活かしていきたいと思います。
令和6年5月19月(日)TC-Netは、「いばらき×立命館大DAY2024」のイベントに参画しました。 市民の方々に、不要になったTシャツのリサイクルを実際に体験してもらうことがメインでしたが、TC-Netが寄付した50枚のTシャツ、Rits CLO(リツクロ)が回収したTシャツはすべてエコバックになりました。 今後もTC-Netは「RITS CLO」が展開するアパレル資源循環問題の啓蒙活動やアップサイクル品の開発活動を応援していきます。
この度、令和6年1月26日に東京区政会館にて開催される東京二十三区清掃一部事務組合第24回技術発表会にて
当団体理事長の木村が「「繊維to繊維」技術による繊維資源循環推進と廃棄物削減」というテーマで発表いたします。
https://www.union.tokyo23-seisou.lg.jp/kunren/gijyutuhappyoukai.html
当日は、SDGsに向けた取組として協定締結先の葛飾区との取り組み等、発表させていただきます。
令和5年11月12日に開催された「環境フェア2023」(杉並清掃工場事務所内)にて、回収ボックスを設置。
区民の皆様を中心に、不要となった古着(一部新品を含む)をご持参いただきました。
その結果、合計で419kgという想定以上の回収実績をあげることができました。
これも皆様のご協力の賜物であり、厚く御礼申し上げます。
これらの回収しました古着は、リユース・リサイクルなどに役立ててまいります。
イベントでは、POPやチラシなどで「古着はごみではなく貴重な資源」であることをご説明したところ、「このような活動が本当に大事です!これからも頑張って続けて下さい」というエールを頂戴し、モチベーションが上がりました。応援有難う御座います!
この度の回収イベントをきっかけにして、今後自治体との連携を図りながら資源としての古着の回収を促進する施策を進めたいと考えております。
この度、令和5年11月5日に葛飾清掃工場校内敷地にて開催された「ごみ減量・清掃フェアかつしか」にブースを出展しました。
葛飾区とは、今年3月に協定を締結後、ごみを減量すべく、古着のリユース、リサイクルを推進してきました。
当日は4,000人を超える来場者の皆さんに、集まった古着の選別の風景を動画でご覧いただいたり、チラシやポスターにてリユース、リサイクルフローを確認いただいたりしました。
一人でも多くの区民の皆さんの古着リユース、リサイクルの理解が深まればいいな、と思いました。
引き続き、葛飾区とも連携を図りながら、活動を進めていきたいと思います。
令和5年11月4日~5日に開催された「すぎなみフェスタ2023」にて回収ボックスを設置。
区民の皆様を中心に、不要となった古着(一部新品を含む)をご持参いただきました。
その結果、2日間合計で1,063kgという想定以上の回収実績をあげることができました。
これも皆様のご協力の賜物であり、厚く御礼申し上げます。
これらの回収しました古着は、リユース・リサイクルなどに役立ててまいります。
イベントでは、POPやチラシなどで「古着はごみではなく貴重な資源」であること、
そしてリサイクル方法のなかでも、資源を循環させる「水平リサイクル」をご紹介することで、
皆様に多くの関心を寄せて頂きました。
この度の回収イベントをきっかけにして、今後自治体との連携を図りながら
資源としての古着の回収を促進する施策を進めたいと考えております。