「立命館大学「RitsCLO(リツクロ)」のみなさんがF.CDMの工場見学にいらっしゃいました

令和6年9月19日(木)キャンパス内で古着の回収ボックスの管理運営をし、持続可能で魅力的なファッションの普及に努めている立命館大学のリツクロの皆さん(7名)がF.CDMのりんくう工場に見学にいらっしゃいました。
木村理事長他、F.CDMの皆さんと受け入れしました。
工場見学、選別体験、F.CDMのリメイクのスタッフとの意見交換会と短い時間で盛りだくさんのプログラムでしたが、みなさんととても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
関係する企業、団体とは、リニアな、回収しておしまいではなく、このような立体的な取り組みを行っていきたいですね。

「私たちのSDGs2024~繊維製品の循環をめざして~」を後援しました。

令和6年9月12日(木)13日(金)、TC-Netは(一社)日本繊維機械学会・繊維リサイクル技術研究会主催の「私たちのSDGs2024」イベントを後援しました。当日はTC-Netのブースも出展し、TC-Netの取り組みを紹介しました。このイベントは関西の12大学の先生方と学生約100名がチーム“エンウィクル”を結成して実行され、繊維廃材から作られた衣服のファッションショーやワークショップが行われ、ワークショップでは立命館大学の学生たちであるリツクロも参加し、参加者にT-シャツからエコバッグ作りを指導しました。会期中には400名を超える一般来場者がありました。

第3回 会員交流会開催報告

2024年8月22日の18時から、阪急うめだ本店のTRATTORIA AL POMPIEREにて開催されました。
当日は、木村理事長の挨拶から始まり、4つの委員会が活動報告を行った後、当日参加された19名の会員などゲストの皆さんのご紹介を差し上げました。
その後、懇親会において皆さんと楽しく会食をしながら交流を深めることが出来ました。

この交流会をきっかけに新たなビジネスが生まれていくといいですね。

第3回会員交流会

自治体連携第2弾、和光市との連携及び協力に関する協定を締結

2024年7月1日に和光市と連携及び協力に関する協定を締結いたしました。
今後、和光市のごみの減量を目指して、一緒に繊維to繊維を進めていきます。
ついては、同日より、市役所庁舎のエントランスに古着の回収ボックスを設置しました。
大勢の市民、職員の方に、ご利用いただければ、と思います。

関連記事(繊維ニュース)
https://www.sen-i-news.co.jp/seninews/view/?article=403221

「かつしか環境・緑化フェア2024」に出展

日時)2024年6月9日(日)
場所)テクノプラザかつしか
主催)葛飾区

当一般社団法人(TC-Net)は連携協定を締結している葛飾区の環境イベントに出展しました。
当日は古着由来のプロダクトを展示し、区民の皆さんに

「自分たちが出した古着が、どのようなものに変わるのか?」

を実際に見て、触れていただける場を提供しました。また、当日は84名の方に古着の処分に関するアンケートに回答いただきました。

今後の葛飾区との古着回収量UPの施策に活かしていきたいと思います。