「ごみ減量・清掃フェアかつしか」にブース出展しました。

昨年に引き続き、令和6年11月3日に葛飾清掃工場校内敷地にて開催された「ごみ減量・清掃フェアかつしか」にブースを出展しました。

葛飾区とは、昨年3月に協定を締結後、ごみを減量すべく、古着のリユース、リサイクルを推進してきました。

当日は「アンケートに答えてコースタープレゼント!」と称し、ブースを訪れた方から古着に関するアンケートを回収し、お礼に古着から作成したコースターを手渡しました。おかげさまで100人近い方からアンケートの回答をいただきました。

いただいたデータは、今後の葛飾区との施策の参考にしていきたいと思います。

ありがとうございました。

「ごみ減量・清掃フェアかつしか」にブース出展

埼玉県和光市の柴﨑市長と面会しました

2024年10月28日、同年7月1日より連携協定を締結した和光市の柴﨑市長を当団体理事長の木村が訪ねました。
和光市市役所では、同時に庁舎北側エントランスで回収ボックスも設置しております。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000145314.html

あらためて、団体の活動内容、業界の概況を報告差し上げ、今後の和光市との取り組み等について意見を交わさせていただきました。
柴﨑市長からも、今後もPRいただけるとのありがたい言葉をいただきました。
和光市では11月に開催の和光市民まつりにて、団体としてブース出展し、古着の回収を行う予定です。
多くの市民の皆さんに、古着を持ってきていただきたいと思います。

よろしくお願い申し上げます。

埼玉県和光市の柴﨑市長と面会
埼玉県和光市の柴﨑市長と面会

「立命館大学「RitsCLO(リツクロ)」のみなさんがF.CDMの工場見学にいらっしゃいました

令和6年9月19日(木)キャンパス内で古着の回収ボックスの管理運営をし、持続可能で魅力的なファッションの普及に努めている立命館大学のリツクロの皆さん(7名)がF.CDMのりんくう工場に見学にいらっしゃいました。
木村理事長他、F.CDMの皆さんと受け入れしました。
工場見学、選別体験、F.CDMのリメイクのスタッフとの意見交換会と短い時間で盛りだくさんのプログラムでしたが、みなさんととても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
関係する企業、団体とは、リニアな、回収しておしまいではなく、このような立体的な取り組みを行っていきたいですね。

「私たちのSDGs2024~繊維製品の循環をめざして~」を後援しました。

令和6年9月12日(木)13日(金)、TC-Netは(一社)日本繊維機械学会・繊維リサイクル技術研究会主催の「私たちのSDGs2024」イベントを後援しました。当日はTC-Netのブースも出展し、TC-Netの取り組みを紹介しました。このイベントは関西の12大学の先生方と学生約100名がチーム“エンウィクル”を結成して実行され、繊維廃材から作られた衣服のファッションショーやワークショップが行われ、ワークショップでは立命館大学の学生たちであるリツクロも参加し、参加者にT-シャツからエコバッグ作りを指導しました。会期中には400名を超える一般来場者がありました。

第3回 会員交流会開催報告

2024年8月22日の18時から、阪急うめだ本店のTRATTORIA AL POMPIEREにて開催されました。
当日は、木村理事長の挨拶から始まり、4つの委員会が活動報告を行った後、当日参加された19名の会員などゲストの皆さんのご紹介を差し上げました。
その後、懇親会において皆さんと楽しく会食をしながら交流を深めることが出来ました。

この交流会をきっかけに新たなビジネスが生まれていくといいですね。

第3回会員交流会

自治体連携第2弾、和光市との連携及び協力に関する協定を締結

2024年7月1日に和光市と連携及び協力に関する協定を締結いたしました。
今後、和光市のごみの減量を目指して、一緒に繊維to繊維を進めていきます。
ついては、同日より、市役所庁舎のエントランスに古着の回収ボックスを設置しました。
大勢の市民、職員の方に、ご利用いただければ、と思います。

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https://www.sen-i-news.co.jp/seninews/view/?article=403221